INTERVIEW #01
手を動かしながら考えよう
エンジニアとして、DYMに入社してよかったこと。
2点あります。1点目は最新の技術を積極的に取り入れているという点です。メンバーの時から技術選定に加わることができ、自分が使いたい言語やフレームワークを提案することが可能で、却下されることは殆どありません。AWSのSAチームとも活発に交流を行っており、ベストプラクティス等を学ぶ機会も多いです。2点目はビジネス感覚が身につきやすいという点です。新規商材やそれに付随したシステムが数多く立ち上がる環境のため、技術だけではなく、技術を売上に繋げるスキルが身につきます。
過去の経験で、今の職種に繋がっている出来事や考え方、性格とは?
エンジニアを目指した原体験は、小学生の時に家族が買ってきたパソコンを触るようになり、気がついたら家族の誰よりも詳しくなってしまい、頼られることを嬉しく思うようになったことだと思います。また、大学の研究室では厳格な教授によく指導していただきました。単語一つひとつの意味を正確に定義通りに使い、認識齟齬を防ぎつつ議論を深めていく方法を叩き込まれました。この経験は今もシステム設計やお客様とのヒアリングで役に立っています。
現在、参画しているプロジェクト。
求人広告の運用システムの開発・保守を行っています。インフラは主にAWS, フロントエンドはNext.js, バックエンドはPythonを用いてマイクロサービスアーキテクチャで構築しています。運用媒体の一つであるIndeedでは弊社はトップランクのプラチナムパートナーとなっています。今後もトップを維持できるように日々改善に取り組んでいます。
これから、エンジニアとして実現させたいこと。
弊社商材とクロスセル可能な高利益商材を生成AI技術を用いて実現したいです。現在過渡期である生成AI技術にはビジネスチャンスが多く転がっています。スケールアップの際の人員が不足するといった問題を回避する商材設計と弊社の開発スピードを武器にDYMといえばという商材を新たに作成したいと考えています。
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