エンジニア・クリエイター採用

エンジニア・クリエイター採用

INTERVIEW #01

失敗は成功のもと

AD TECHNOLOGY ENGINEER

社会学部卒業 2017年 新卒入社

エンジニアとして、DYMに入社してよかったこと。

私はWEB事業本部AD事業部にてエンジニアとして、クリテオやアドロールといった媒体、Google Scriptなど様々なツールを活用しています。プログラミング言語をはじめ、WEB広告市場は日々変化・改善が行われ、新商材や最新の知識を取得するため常に勉強し続けなければいけないため大変ですが、お客様の広告費に直結するので効果を出せば非常にやりがいがあります。一般的にエンジニア職は社内で繰り返す作業が多いと認識されていますが、DYMのエンジニア職は全く違ってダイナミックに“自分の成長が実感できる”そんな働き方が出来ます。

過去の経験で、今の職種に繋がっている出来事や考え方、性格とは?

私は韓国出身で2年間徴兵の義務も体験しておりました。普段生活しているだけでは体験できない、命がけの任務や何ヶ月も繰り返し続ける単純作業などを通じて、徴兵前より非常に根性が強くなり自信に繋がっています。社会に出てから、どれほど大変な仕事があっても諦めずにやり遂げることの大切さはやはり、その経験から学んだと思います。
今の仕事は変化が激しいのでいつも勉強しなければなりません。また一文字でも間違ったらプログラムはエラーを起こします。丁寧で迅速な対応を意識し、持ち前の忍耐力を組み合わせることで、自分の実力を試せる環境がDYMにはあると考えています。

現在、参画しているプロジェクト。

現在は、クリテオの動的リターゲティング広告の導入から配信までの全般を担当しています。具体的には、サイトページに訪れたユーザーに対して再訪問の広告を出す商材の導入・改善です。私が特に特化して行っていることは、「大手媒体会社との最新情報のやり取り」や「サイト上へタグ・フィードの設置」することです。常に効率の良いターゲットを予想してリターゲティングの対象を考えるので、お客様のサイトページ構造や配信の目標に導く様々な工夫が必要になりますが、やはり実際に自分が創り上げた広告が配信されると非常に嬉しいです。また、広告の配信で仕事が終わるのではなく、広告効果アップや新たな戦略を常に考える必要があるので単純作業などではなく、常にチャレンジングな環境で働いています。

これから、エンジニアとして実現させたいこと。

最近になり、ようやく日本でもソフトウェアテストエンジニアが職種として認知されるようになり、SWETのような組織がいくつも出来てきました。DYMで事業に貢献しながらSWETの社内外でのプレゼンスを向上させていくことによって、日本のソフトウェアテストエンジニア業界を牽引していけるような存在になりたいと思っています。