INTERVIEW #02
高い志を持つエンジニア・ディレクターが
より力を発揮できる環境つくりを目指して
エンジニアとして、DYMに入社してよかったこと。
DYMに初めて会った頃、会社の成長率に対して、技術者やその教育体制が全く整っておりませんでした。だからこそ「何も無いところからエンジニア部門を創る」という経験が積めること、そして今後更に「多角的な事業展開」をする方針であり、最後に「DYMの凄まじい成長率」に惹かれ入社を決意しました。言い訳をすることなく実力主義の環境に身を置きたいと考えていた私にとって、DYMは非常に魅力的な会社でした。多くの企業ではエンジニアに対しての福利厚生が非常に充実しています。ただ実際にはエンジニアを多く抱えるほどの事業ドメイン・規模がついてきていないケースが多く、1人1人の技術レベルがスケールしていないとないかと思います。私は事業の成長はもちろんですが、エンジニア一人ひとりの成長をより大事にしていきたいと思っています。
これまでの経歴。
ネットワークエンジニアとして、大手通信会社の人事給与システムの方式設計やDB環境担当としてネットワーク関連の業務に従事し、サーバー障害が発生した際の復旧作業や、様々なリスクを回避できるような設計企画フェーズにおいてシステム設計も一部担っておりました。
これから、エンジニアとして実現させたいこと。
エンジニア、ディレクター専用の子会社を設立し、運営に携わりたいと考えています。WEBに限らず事業が育つスピード、廃れるスピードは10年前と比較しても強烈に早くなっている感覚があります。その中で、直近を追うのでは無く未来を追えるエンジニア・ディレクターの方がより力を発揮できる環境つくりを目指して直近の事業サービスの向上に努めて行ければと思います。
1日の仕事の流れ。
受信メールの確認、タスク進捗確認(事業部進捗、指示事項)
↓
部下への指示出し、1日の流れを確認、施策状況チェック(施策実施状況、成果状況)
↓
顧客フォロー(お見積り関連、訪問、質問事項)
↓
タスク進捗度を確認(事業部進捗、指示事項)
↓
MTG(ご提案事項詰め、意識合わせ)
↓
タスク整理(タスク整理)
↓
退社
仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。
エ私自身が大切にしているのは、「常に感謝の気持ちを持ち続け、永続的に発展していく!」ということです。この言葉は、DYMの行動指針である「クレド」とマッチするものです。
お客様からは常に、収益化やブランディングの向上を求められます。この課題に対して私たちができることは、常に期待に添えるような成果・サービスを提供し続けるということです。そのためには、既存の概念にとらわれずに、日々のサービス形態や価値を発展し続ける必要があります。個人的には、日々の業務の中で、改良出来る点や変化が必要な箇所を、部署メンバー一丸となって、推進していけるように先導していける存在でありたいと考えています。
-クライアントファースト-
私自身は、常にこの言葉を胸に、日々の業務と向き合っています。
OTHER INTERVIEW
Copyright © DYM Co.,Ltd. All Rights Reserved.